よこむーの日常

気楽にいこうよ

昨日のテレビ

 

 

どーもよこむーです!

昨日からスマホとパソコンの見る時間を少なくすることを決意して昨日

3時間ほどしか使用しなかったんですね。

なんか分かったこととしてはスマホがないと時間が遅く感じるというか

暇なんですよね(笑)全然やる気も出なかったですし、今のところは

結構きついですね。でも時間がこんなにも余裕ににあることがわかりました。

と思う今日この頃。

 

 

 

 

 

それはさておき(*⊃´_⊃`)⊃

 

 

 

 

 

昨日テレビ見ていたら気になった番組があってそれが

有吉の!みんなは触れてこないけどホントは聞いてほしい話

という番組で内容としては

周囲は気を遣って触れないけど、本人は話したいトピックにスポットを当てる番組なんですけど、

かつてパニック障害を患った中川家の剛さん、演歌歌手の大江裕さん

会食恐怖症を過去に患っていたお天気キャスターの小林正寿さんが

自身がなっていた病気を番組で紹介してくれていました。

 

なんで僕がこの番組を気になったのかというと、

実は僕今でも会食恐怖症を患っていまして、

人と会食できない、外食することができないんですね。

あまり知られていない病名なんですけど、

精神疾患の一つらしく多くの方が今この症状に悩まされています。

 

 

僕も小学3年生からずっと10年程悩んでいて今でも外食はできるだけ

いかないようにはしています。

僕がこの症状を患った理由としては

小学3年生の時にいじめにあっていたんですけど、そのストレスが溜まっていってしまい、ご飯が食べれなくなってしまったのですが、

さらに、給食で食べれないとなって先生に給食の時間が終わっても残されて

一人でみんなの前で食わされたりした過去があり、その2つのストレスから

この症状を引き起こしてしました。

 

 

この症状を知らない方ももちろんいらっしゃると思うのですが、

この症状はとてもしんどいです。

なにがしんどいのかと言いますと、

最初は調子が良かったのですが、会食の時になると

「残さずに食べれるかな?」「みんなの前で吐かへんかな?」

と不安が募っていき喉が急激にしまって気分がすぐれない状態になります。

なので基本外に友達と遊びに行く際も会食は避け

映画を見たり、レジャー施設で遊ぶだけにしています。

 

 

でも一方で分かってくれない方もいらっしゃいます。

「なんで食えへんの?」「お前それはおもんないで」

など言ってくるので余計にポジティブ思考になれず、

常にネガティブ思考になってしまいます。

それによってストレスが溜まっていってしまい、さらに外食に行くことが

嫌になってしまいます。

 

 

前に中華料理屋に食べに行った記事を書いたのですが、

あの時はトイレが近くの席で、なじみの店だったことから

行けたんです。

 

 

なんか都合ええなぁとか思われるとおもうのですが、

決して僕たちは好きで食べ物を残してはいません

ホントはそんなこと気にせずに楽しく食べたい

と思っています。でも今のままじゃ楽しく食べたいどころか

怖くて店にも入れない。

 

 

 

この気持ちを分かってもらいたいほんとに。

複雑な感情に振り回されて人生も狂ってきています。

好きな人ができても、この症状があるから付き合えない

同期や後輩ともっと外で遊んで食べたい

けど、この症状があるから迷惑かけてしまうかもしれない

こんな感じです。

 

 

もしこの記事を見てくださっている会食恐怖症の方が

もしいるならば伝えたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かのために迷惑かけたくないからと自分を押し殺して

いるあなたは本当に心の優しい方です。

そんな人いませんよ。なかなか。

人のために常に考えている人は。

でも自分のためにも考えているんだよね。

それでいいんよ。周りがあなたのことを変な人だと思うかもしれない。

けど、そうやって平気で言う方は人のために本気で考えてない人やと思う。

俺もあなたと同じ症状で、今体験しているから胸張って言える。

無理して頑張らんとこうや。しんどいだけ。

だから気楽にいこうぜ。俺もできてないけど、やってみる。

頑張らんことを頑張る。って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日あの放送を見てほんとに感謝しています。

こうして全国であまり知られていない症状を

発信していただけることで一人でも知っていただけることができますし、

患っている人たちも少し気持ちが軽くなる。

他にも知らない症状が世の中にはたくさんあると思うので、

沢山発信してほしいです。

 

今日は長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただいて

本当にありがとうございます。

もしね、あなたの周りになにか症状に困っている方などがいれば

まずは耳を傾けて親身になって話を聞いてあげてください。

 

 

 

 

 

今日はこれで終わります。ありがとうございました。